母校訪問

作成日: 2017年08月4日 |カテゴリー: ブログ

今回は「母校訪問」について紹介したいと思います

母校訪問の目的は「看護の道を選び、それを学んでいる“現在の自分について”思いを新たにする」というものです。本校に入学してから約4ヶ月間の、本校での看護学生としての学び・環境など、近況報告を行ないます。ただ訪問するだけでなく、学生にも今回の目的を確りと把握してもらい、自身で電話をかけてアポイントをとっていきます。

母校訪問では各々の出身高校への訪問となり、高校時代にお世話になった先生方に会いにいきます。先方の都合がつく日程で訪問するため、母校訪問の期間も7月24日~28日と長めになっています。担任の先生や進路指導の先生、クラブの先生など、お会いする方も学生一人ひとりで違ってきます。一度に数人の先生と会う学生もいます。みんな、近況報告とあわせて高校時代の思い出話をしたり、看護師を目指している高校生の前でお話をさせていただいたりと、学生にとって非常に有意義な一日になりました。

訪問したあとには、高校の先生方からお手紙をいただいたりします。
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学生も、訪問をしたあとには報告書を作成し、いつ・誰と・何について報告したのか・感じたことはなにかをまとめます。

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7/31(月)には1年生全員が集まっての報告会をしました。司会進行も学生が行いました。
みんな大変嬉しそうに報告してくれました♪♪

今後もお世話になった方とのつながりを大切にしていってください