2014年度アメリカ研修
研修先
ポートランド・コミュニティ・カレッジ
研修内容
- アメリカの看護について
- 大学病院、シュミレーションセンターなどの施設見学
- 大学の学生たちとの文化交流
生徒の声
笑顔の温かな歓迎が、不安を吹き消しました。
大阪府 私立 箕面自由学園高等学校出身
Nさん
研修前は、現地の雰囲気に圧倒されるのではないかと内心、不安でいっぱいでした。けれど先生も学生も温かな笑顔で温かく迎えてくれたので、すぐ馴染むことができました。同じ看護師を志す仲間といろいろ話す中で、アメリカの大学では学生同士で鼻へのチューブ挿管を行う実習があると聞きました。日本の看護学校にはない演習なので、本当に驚きました。そのチューブ挿管のように時には痛みや苦痛を伴う処置を、看護師がやらなくてはいけません。だから私は、患者さんが今どういう気持ちでいるか、どう配慮すればいいかを考え実践できる看護師になりたいと思っています。