アメリカ研修 2日目(2014年)

作成日: 2014年10月16日 |カテゴリー: アメリカ研修, ブログ

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 マリリン看護学部長から“米国の看護教育システム”の講義を受講いたしました。
学生から「資格取得後の就職先」、「実習の際には、受け持ち患者を看るのか」など、たくさんの質問があり、明日の“日米の看護比較論”に引き続き意見交換を持ち越す形で時間切れとなりました。 


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 「男性看護師」のテーマでPCC看護学科の学生5名とパネルディスカッションを行いました。
PCCの男子学生の看護師への動機は、“人助けがしたい”が最も多く、“経済的な安定”の日本人学生との違いを感じました。

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 午後から2グループに分かれてドリス先生・コリン先生・ウェンデイー先生の“シミュレーション教育”を受講しました。高性能シミュレーターを用いた体験実習と、実習室とマジックミラーで仕切られたコントロール室、ディブリーフィング室の3室での実習を経験しました。緊張でいっぱいのひと時でした。

明日はいよいよカレッジでの研修最終日になります。体調をしっかり整えて、出来るだけ多くの事を学びたいと思います。ちなみに、この段階では、体調不良者はありませんので、ご安心下さい。