アメリカ研修1日目(2-B)8期生

作成日: 2018年09月27日 |カテゴリー: アメリカ研修, ブログ

今日は、2-Bの研修1日目。
シティ・カレッジ・オブ・サンフランシスコで、ジョアン先生から「アメリカの看護の概要」について学びました。


過酷なスケジュールで睡眠不足にも関わらず、積極的に質問していたので、先生から何度か「good question!」と褒めて頂きました。
日本とは違いアメリカでは、ナースの資格を維持するためには3年間で50時間の講習を受ける義務があります。
だからこそ、先生の今日一番伝えたいこと、としては“must you keep learning”(良いナースになるためには勉強を続けて下さい)というお言葉でした。これは訳さなくても先生の力強いお言葉でみんな意味がわかったようです。笑



そして、今日までコツコツと準備をしてきた学生発表と文化交流では、
想像と違う環境でありながらも、日本語学科の学生と一緒に歌って踊って、あちこちから笑い声が聞こえ、とっても楽しかったです。
時間が限られていたので、まだまだお話し足りない程でした。







 

アメリカと日本では、
気候や食事などの環境が異なり、早くも日本の良さを感じ「お母さんのご飯が食べたい」と口々にしていますが、誰も体調を崩すことなく、どんな時も楽しもうと前向きに頑張っているみんなの姿に、添乗員さんや現地の方が驚かれています。さすが運の強いポジティブなB組!!
この調子で明日も楽しみましょうね☆