とよなかフクシてん へ参加してきました【在宅看護実践論】

作成日: 2025年07月7日 |カテゴリー: ブログ

2025年7月4~5日で開催された「とよなかフクシてん」へ本校学生が参加してきました。

「とよなかフクシてん」は、大阪府豊中市で医療や介護にかかわる人たちが福祉について紹介するイベントです。(本校も豊中市にあります)


豊中市立文化芸術センターにて二日間にわたり開催されました。

一日目は、本校2年生が「在宅看護実践論」の授業の一環として、講演会(高齢者に伴うフットケアの重要性)や福祉用具の体験会、ディベート大会に参加しました。

福祉用具の体験会は、普段見る機会の少ないこれからの福祉業界で必要とされる最新福祉用具を見て、触れて、体験することができました。


午後より行われたディベート大会では、本校の学生6人も討論の場に加わらせていただき非常に貴重な経験をすることができました。


ディベート大会のテーマは「未来の福祉を支えていくために必要なもの」で、本校の学生グループ・近隣の別の専門学校の学生グループ・介護施設の事業所さんやケアマネージャーの方々 の3グループでディベートを行いました。


 

二日目は、一部の学生がボランティアという形で とよなかフクシてんの運営側のお手伝いとして、

認知症について考える演劇に参加しました。


 

今回のイベントでは、普段学内で行っている授業とは違った視点での気付きを得る機会になったかと思います。学生たちも楽しそうに参加してくれていたのが印象的でした。