3年生の授業に「赤ちゃん先生」が来校しました!
作成日: 2024年11月6日 |カテゴリー: ブログ
先日、母性看護学実習の一環として、春にも一度来ていただいた、「赤ちゃん先生」が再度来てくださいました
今回は、前回も来てくれた赤ちゃんとお母さんや、初めましての赤ちゃんまで、様々な月齢の赤ちゃんとふれあいました。
前回は、お母さんと赤ちゃんは離れずに、赤ちゃんと遊びながらお母さんの妊娠出産のときのお話などを伺いましたが、今回は、赤ちゃんは半分の学生さんが一緒に遊び、お母さんは別の教室で学生にお話をしてくださいました。
お母さんと離れて、泣いてしまったり、眠くなってしまったり・・・
そんな中でも、学生はおもちゃで気を引いたり、絵本を一緒に読んだり、抱っこしたり・・・。
春には、抱っこするだけでもどうしていいかわからない様子の学生が多かったのですが、小児看護学実習の経験などを経て、とてもたくましく成長していました。
眠くてギャン泣き状態の赤ちゃんを、泣き止ませてしまうツワモノの学生さんも・・・。
半年で、赤ちゃんがどれだけ成長するのかを実感してもらうのもねらいだったと思いますが、何より、臨地実習で学生さんがどれだけ成長するのか、も実感できる機会でした。
3年生は、現在、臨地実習の集大成「統合実習」真っ只中です。
この実習が終われば、あとは国家試験を残すのみ!
3年生の皆さん、頑張ってください!
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赤ちゃん先生について → https://www.mamahata.net/company/akachansensei